私にとって、聖書やキリスト教は創作アイディアの宝庫です。クリスマスやイースターなど教会の行事で使用したり、ご自宅での祈りのお供になる作品をご紹介いたします。
キャンドルを入れて使用するほか、小物入れや花瓶としてもお使いになれます。花瓶として使用する場合は、直接水を入れずに小瓶などに水を入れてセットしてください。
教会暦の各期節・祝日には、典礼色(liturgical color)という定められた色があり、説教壇のクロスや牧師のストール、教会に飾るお花などに用いられています。
待降節「紫」●―尊厳・悔い改め・待望
降誕節「白」○―栄光・勝利・純潔・祝福
公現節「緑」●―生命・成長・平和
受難節「紫」●―待降節と同じ
聖金曜日「黒」●―闇・死・悲しみ
復活節「白」○―降誕節と同じ
聖霊降臨節「赤」●―炎・殉教・教会
(三位一体節「緑」●―公現節と同じ)
なお、待降節に「青」を用いる教会、洗礼・堅信・按手・献堂などの際に「赤」を用いる教会もあります。
教会暦に合わせてお使いいただけるキャンドルホルダーやオーナメント、アクセサリー類をご用意しています。